水曜日, 12月 03, 2008

辛い気持ち。

こんなにも好きなら伝えてしまいたい。

でも、こんなにも好きだから伝えられない。



彼女を失いたくない、ただそれだけ・・・・・

自分の気持ちを封印したつもりでも自然と出てしまう。

少しの言葉や些細なしぐさに感じるのだろうか?


それでも彼女を幸せに出来るのは僕じゃない。

暖かい家庭こそが彼女の幸せだから。


一緒に暮らすことはない。

でも、共に生きることは出来るだろう。

お互いの道を歩きながら時々追いつきすれ違う。

そんな幸せを選ぶ男もいる。

郷ひろみ  僕がどんなに君を好きか、君は知らない